アート用品・画材

描きたい技法から、
画材を選ぶ。

道具の違いが分からないまま買って、一度で使わなくなる。その遠回りを減らします。水彩、色鉛筆、線画、カリグラフィー。技法と紙の相性を確かめて、最初の一枚に必要なものから選べます。

技法別の画材セットを見る
山形県南陽市・国道399号沿いから発送します。セット内容や在庫のご相談も承ります。
南陽市の明るい作業机に並ぶ透明水彩、筆、水彩紙、色鉛筆
技法に合わせて、紙と道具を組み合わせる。 作例と仕様を見比べて選べます。

01 / 水彩

水彩絵の具・透明水彩・水彩紙

透明水彩は紙の白を透かし、重ねるほど色に深みが出ます。不透明水彩は下の色を覆いやすく、面を整えたいときに向きます。紙の目と厚さも、仕上がりを左右します。

選ぶ道具 特徴 向いている描き方
細目の紙 表面がなめらかで、細い線を描きやすい。 植物画、細密なイラスト
中目の紙 絵の具の広がりと線の描きやすさのバランスがよい。 風景、日々のスケッチ
荒目の紙 凹凸に顔料が残り、紙肌を生かした表情が出る。 大きな筆跡、にじみの表現
厚口の紙 水を多く使う場面で、紙の波打ちを抑えやすい。 広い面の塗り、重ね塗り

筆は含みのよい毛質なら広い面に、弾力のある合成毛なら細部や線に使いやすくなります。

透明水彩絵の具

色を重ねる工程を楽しみたい方に。顔料の透明度や粒子感を見ながら、色数を決められます。

セットの内容を見る

水彩紙

まずは中目から。細い描写が多いなら細目、水の広がりを見せたいなら荒目を選びます。

紙を含むセットを見る

水彩筆

丸筆は線と面の両方に使いやすい一本。号数違いを加えると、細部と大きな塗りを分けられます。

筆選びを相談する

02 / 色を重ねる

色鉛筆・マーカー・パステル

少ない色から始めるなら、黄・赤・青に、明暗をつける茶やグレーを加えると組み合わせを試しやすくなります。

初心者向けセットへ

色鉛筆

油性色鉛筆は色を重ねやすく、細部も描き込みやすいタイプ。水彩色鉛筆は水を含ませた筆で色を溶かし、塗りの表情を変えられます。

紙の目が細かいほど細部向き

マーカー

アルコール系は重ね塗りで色をなじませやすく、水性はにおいが控えめで扱いやすいものが中心です。裏写りを抑えたい場合は厚手の紙を選びます。

試し塗り用の紙を一緒に用意

パステル

やわらかな面やぼかしを作りやすい画材です。指や練り消しで色を動かす表現には、表面に適度な凹凸がある紙が合います。

仕上げの定着方法も確認

03 / 線を描く

線画ペン・漫画画材・下描き道具

線の太さとインクの性質を先に決めると、ペン選びが絞れます。水彩を上から重ねるなら耐水性、細かな原稿には細いペン先を目安にしてください。

線幅の目安。用途に合わせて選べます。

細線
標準
強調
太線

線画ペン

ペン先の太さ、速乾性、耐水性を用途に合わせて比較。水彩で彩色する線画には、乾燥後ににじみにくいタイプを。

インクの相性を確認する

漫画原稿用紙

枠線や目盛りを使って構図を整えたい制作に。ペンの引っかかりや消しゴムをかけたときの紙肌も選ぶポイントです。

線画セットを見る

下描きの道具

薄く描ける鉛筆と、紙を傷めにくい消しゴムを組み合わせます。仕上げ線を残さないため、筆圧も控えめに。

必要な道具を確認する

スクリーントーン

網点や模様で陰影を加えるアナログ素材。手で貼る制作にも、デジタル作画と併用する資料づくりにも使えます。

取り扱いを相談する

04 / 文字を描く

カリグラフィー用品

つけペンは線の強弱をつけやすく、マーカーは準備と片付けが手軽です。カードや年賀状など、書く面積と文字数に合わせて選びます。

01

ペン先を選ぶ

細い線を練習するか、幅のある文字を書くかを決めます。

02

インクを試す

紙との相性を確認し、つけすぎない量から書き始めます。

03

使った道具を洗う

つけペンは使用後すぐに水で洗い、柔らかい布で水分を取ります。

つけペンとペン先

線幅の変化をつけたい方に。練習紙で筆圧を確かめながら慣らします。

道具を組み合わせる

カリグラフィーマーカー

まず字形を練習したい方や、準備の少ない道具を探している方に。

用途別のセットを見る

はじめての制作に

最初の一枚をつくるスターターセット

道具を一つずつ選ぶのが難しい方へ。技法ごとに必要な組み合わせを確認できます。まずは一枚。

水彩の基本セット

色の広がりと紙の違いを試しながら、風景や植物の小さな絵を描きたい方へ。

絵の具/丸筆/中目の水彩紙
作例の目安:下描き → 淡い色面 → 濃い色を重ねる
水彩の道具を見る

色鉛筆の基本セット

色数を絞って、塗り重ねや混色の感覚を身につけたい方に向いています。

色鉛筆/細目の紙/練り消し
作例の目安:形を取る → 薄く塗る → 影を足す
色鉛筆の道具を見る

線画の基本セット

下描きから仕上げ線までを、一つの紙の上で練習したい方に。

下描き鉛筆/線画ペン/原稿用紙
作例の目安:薄く下描き → 線を整える → 不要な線を消す
線画の道具を見る

購入前のご案内

画材の疑問にお答えします

紙やインクとの相性は、使う技法で変わります。迷っている道具があれば、用途と経験に合わせてご案内します。

水彩紙は、最初にどの目を選べばよいですか?

迷ったら中目が扱いやすい目安です。細かな線が多いなら細目、紙の凹凸や絵の具の表情を生かしたいなら荒目を検討してください。

水彩絵の具は、透明水彩と不透明水彩で何が違いますか?

透明水彩は紙の白を透かした重ね塗りに向きます。不透明水彩は下の色を覆いやすく、色面を整えたいときに選びやすい画材です。

水彩の上に線画を描くには、どのペンがよいですか?

インクが乾いたあとに水でにじみにくい耐水性のペンが候補です。紙や乾燥時間との相性があるため、目立たない場所で試してから彩色してください。

顔料の耐光性は、どこを確認すればよいですか?

商品ごとの仕様に記載された耐光性表示をご確認ください。作品を飾る場所や保管方法によっても色の保ち方は変わります。

筆を長く使うためのお手入れ方法は?

使用後は水で絵の具を落とし、穂先を整えてから乾かします。毛を傷めるため、筆を水の中に長時間つけたままにしないでください。